ヘアカラーと同じく、もちろんパーマもそのまま何もしなければとれてしまいます。むしろ、カラーよりも早くとれることもあります。せっかくかけたからには少しでも長持ちさせたいですよね。
                                            パーマを長持ちさせるには、
                                            ・パーマ後2日間は髪をさわらない、濡らさない(どうしても洗いたい場合は、お湯で洗う)
                                            ・シャンプーは少量で弱酸性のものを使う
                                            ・トリートメントは髪の中間から毛先のみにつける
                                            ・タオルドライは優しく包みこむようにおこなう(毛先、中間、根元の順で拭く)
                                            ・ドライヤー前に洗い流さないトリートメントをつける
                                            ・ドライヤーは根元からしっかりかける
                                            ・ブラッシングは目の粗いブラシを使い、引っ張らないようにする
                                            ・ヘアアイロンはできるだけ使わない(使う場合は、低温でパーマがかかりすぎる前髪のみなど短時間だけ使う)
                                            ・パーマに合わせたスタイリング剤をつける(たとえばホットパーマならワックス、コールドパーマならムースがおすすめ)
                                            ・紫外線ケアをする(以前のブログを参照)
                                            などをおこなってください。
                                            また、直毛の方や髪質がやわらかい方などはパーマがかかりにくいので、美容師と相談の上ご自身の髪質に合ったパーマを決めましょう。さらに、当サロンでパーマをかけていただくと1週間以内は技術保証期間ですので、安心してお試しいただけます。