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パーマを長持ちさせるには?
ヘアカラーと同じく、もちろんパーマもそのまま何もしなければとれてしまいます。むしろ、カラーよりも早くとれることもあります。せっかくかけたからには少しでも長持ちさせたいですよね。
パーマを長持ちさせるには、
・パーマ後2日間は髪をさわらない、濡らさない(どうしても洗いたい場合は、お湯で洗う)
・シャンプーは少量で弱酸性のものを使う
・トリートメントは髪の中間から毛先のみにつける
・タオルドライは優しく包みこむようにおこなう(毛先、中間、根元の順で拭く)
・ドライヤー前に洗い流さないトリートメントをつける
・ドライヤーは根元からしっかりかける
・ブラッシングは目の粗いブラシを使い、引っ張らないようにする
・ヘアアイロンはできるだけ使わない(使う場合は、低温でパーマがかかりすぎる前髪のみなど短時間だけ使う)
・パーマに合わせたスタイリング剤をつける(たとえばホットパーマならワックス、コールドパーマならムースがおすすめ)
・紫外線ケアをする(以前のブログを参照)
などをおこなってください。
また、直毛の方や髪質がやわらかい方などはパーマがかかりにくいので、美容師と相談の上ご自身の髪質に合ったパーマを決めましょう。さらに、当サロンでパーマをかけていただくと1週間以内は技術保証期間ですので、安心してお試しいただけます。

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2020/11/27