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ドライヤーの正しい使い方について
まずは、しっかりタオルドライしましょう。髪が絡まったり、傷む原因になるためゴシゴシと拭く必要はありません。タオルドライの次はドライヤーになります。
ドライヤーの正しい使い方は、一点を集中して乾かすのではなく、常に髪から20~30cmほど離し、ドライヤーを振りながら全体的に乾かすのがポイントです。乾かし方は、
・乾きにくい根元から乾かす(髪を持ち上げて正面から風をあてる)
・前髪を乾かす(上から風をあてる)
・えりあし、もみあげ、耳の後ろなど毛量の多いところを乾かす
・全体的に根元を乾かしたら、中間から毛先を乾かす(上から風をあてる)
・髪が80%ほど乾いたら全体に冷風をあてる
・髪が落ち着いたらブラッシングする
の手順でおこないましょう。
ここまでが基本的なドライヤーの使い方(ロングヘアの方におすすめ)になります。
ほかにも、髪にふわっとしたボリューム感を出したい方(ショートヘアの方や男性の方)は、頭を下げて髪の根元から立ち上がるように乾かす(下から風をあてる)、襟足やサイドなど抑えたい部分はしっかりとブローすることがポイントです。
また、うねりを抑えたい方(クセ毛の方)は、手ぐしで髪を伸ばしながら温風でまんべんなく乾かし、数秒乾かしたら冷風に切り替えて再度全体的に冷やすように乾かすことがポイントです。

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2020/11/27